ユニバーサルシート普及活動

ユニバーサルシートをもっと群馬県に。
そして全国に広めたい。

群馬県の多目的トイレ内のベッドは、赤ちゃんサイズのベッドが主流です。誰でも使えるユニバーサルシートを設置して欲しいと願っています。

おむつを使用しているのは赤ちゃんだけではない。障がい児も使用します。私たちの子育ては不便を感じることがあります。子育てイベントでも使えるユニバーサルシートをとうさいした車を作りました。障がい児も、もっと、パパやママ、きょうだい、お友だちと気軽におでかけできる世の中になって欲しいです。このことをきっかけに、障がい児の子育てのことを身近に感じていただき、バリアという言葉さえない未来を子どもたちに届けたいです。

障がいのある子や、その家族の居場所づくりに、ご理解ご協力いただけたら幸いです。

ユニバーサルシートのアイコン

ユニバーサルシートとは

トイレに設置されている高齢者、障がい者等、より多くの人が共用できる大きめのベッドです。オムツ替えの必要な赤ちゃんより少し大きい障がい児もキッズも利用できる多目的トイレを増やして欲しいです。

※写真はロリポップママ達の声を反映し、高崎市役所本庁舎1 階に設置いただきました。皆さんご利用ください!

ユニバーサルシートの写真

ユニバーサルシート製造されているコンビさん。
インスタグラム(コンビウィズ)に掲載していただきました。

ペインティングした車

おでかけ楽しい群馬県に。公共施設やイベント会場のトイレに、ユニバーサルシートを設置してください。

たくさんの方に知ってほしいので、ユニバーサルシートを搭載した車を作りました。車両のデザインは、絵の描ける子たちが落書きペインティング。シートには落下防止のベルトも付けました。

ユニバーサルシートを搭載した車の写真
この活動は赤い羽根募金の支援を受けています